「Sharingメソッド〜ルートセールス特化パッケージ〜」をリリース
Salesforce・Tableauを活用したデータドリブンな ルートセールス活動を実現!
株式会社Sharing Innovations(東京都渋谷区、代表取締役社長:樋口 昂之)は、「Sharingメソッド -ルートセールス特化パッケージ-」をリリースいたしました。
■本サービスが解決する課題とソリューション概要
過去のデータを分析し、価値あるインサイトを得ることは、効果的な戦略策定や意思決定に欠かせません。しかしながら多くの企業では、「データの蓄積自体には着手を開始しているが、あと一歩、アクション検討まで昇華できていない」という課題がありました。
こうした背景から、 ”データに基づくプロアクティブな組織” へ変革を推進する新たなフレームワーク (= Sharingメソッド) を開発しました。その中でも今回は特に、ルートセールス型企業に向けたパッケージの提供を開始いたします。
これまでの500社以上のSalesforce/Tableau導入支援経験を活かし、ルートセールス管理のノウハウを凝縮したパッケージとなっているためベストプラクティスの迅速な導入が可能です。
【パッケージ全体像】※コミュニケーション部分についてはオプション対応
■本ソリューションの特徴・効果
- 活動効率UP
・データの棲み分けとTableauでの集約
活動と売上についてはSalesforce、予算については従来のExcelで。といったように情報管理場所
の棲み分け、かつ異なる場所にあるデータをTableauで集約し一元管理が可能
・データに基づく営業活動のアドバイス表示
売上目標達成のために、誰が何処に行けば良いのか・マネージャーが指摘すべきポイントは何処
なのかをデータに基づいて判断が可能
・シームレスな確認
煩雑な画面遷移を削減できるため、Salesforce画面内で営業活動管理からTableauダッシュボード
の閲覧・アクション決定まで完結
【作成するTableauダッシュボード例 ※データはダミー】
ダッシュボードイメージ詳細はこちらから
https://public.tableau.com/app/profile/.sharinginnovations/viz/Sharing_16855859234220/sheet0
2.ノウハウの凝縮
・顧客分析(RFM分析)に基づく顧客ランクの設定
①最終購入日(Recency)からの経過日数、②購入頻度(Frequency)、③トータルの購入金額
(Monetary)の3つの指標をもとにランク付けし、ターゲット優先度を把握可能
・顧客ランク情報を踏まえたアタックリスト作成
ターゲットの優先度が明確なアタックリストを自動生成し、活動の効率性を最大化
【アタックリスト例 ※データはダミー】
3.低コストかつ、柔軟な対応
・パッケージ導入によるコスト軽減
本パッケージはSalesforce環境構築・初期データインポート・Tableau構築・汎用レクチャー・
テスト運用といった導入~活用の一連のサポートが含まれており、ゼロベースで導入サポート
をインプリベンダーに依頼する場合に比べ価格をかなり抑制
・柔軟な設定対応
パッケージではあるものの顧客ランクの設定など、企業毎に定義が異なる部分についてはカス
タマイズが可能であり、柔軟な対応も可能
■料金プラン:900,000円(税抜)/一式
一式の内訳は以下の通りです。
今後もSharing Innovationsは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するCRMやMA、TableauやSalesforce Einstein等のBI(ビジネス・インテリジェンス)・AI(人工知能)といった各領域のプロダクトを用いて、顧客企業のアクションに繋がるデータ活用を促進して参ります。
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【Tableau導入支援コンサルサイト】
https://sharing-innovations.com/service/tableau/
【株式会社Sharing Innovationsについて】
クラウドやオープン系のプロダクト・技術を駆使して、幅広い業種のクライアント企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を支援していきます。AIやBIといったこれから中心になるイノベーションからWeb/iPhoneアプリ開発・基幹系システム開発といった領域まで幅広いゾーンをカバーするとともに、自社プロダクトを開発するプラットフォーム事業も展開しております。
-会社概要-
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー5階
URL:https://sharing-innovations.com/
事業内容:
・システムソリューション事業
・クラウドインテグレーション事業
・データサクセス事業
・プラットフォーム(PF)事業
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【本件リリースに関する問い合わせ先】
株式会社 Sharing Innovations PR窓口
メールアドレス: inquiry.si@sharing-innovations.co.jp